top of page



嶺岸 聖歌
MINEGISHI SEIKA
所属
学年
誕生日
身長
出身地
一人称
性格
好きなもの
嫌いなもの
特技
資格
学園都市警察訓練学校 警務科
2学年
11/11
154cm
東京都 調布市
私
クール / 生真面目 / 一匹狼気質
ブラックコーヒー
甘いもの / 距離が近い人 / 運動
フラッシュ暗算
警務科移動試験合格
普通自動車学園都市内特別免許
「愛想がない?この仕事のどこに愛想が必要なんですか?」
学園都市警察訓練学校警務科所属の2年生。地域科に居たころは渚のルームメイトで、一緒に警務科に行こうと約束をしていたが、結果的に聖歌のみ警務科への移動が決まってしまう。
警務科は現場に出ることが他の学科に比べて少なく、地域科での業務を1年間経験した2学年の大半がこの学科を希望する。そのため試験に受かるのは大勢の中のほんの一握りの優秀な生徒のみであり、聖歌にとってはエリートが揃う憧れの学科であった。聖歌はこの憧れの学科に移動するために1学年の頃から勉学に励んでいた。
しかし、いざ移動してみれば学力学年1位の成績があっても激務や複雑な対人関係の前では役に立たず、それまで思い描いていた警務科での生活とはかけ離れた厳しい環境に立たされる。
二人で約束していたのにもかかわらず自分一人だけ警務科に移ってしまった事を心のどこかで申し訳なく思っていた聖歌であったが、警務科移動試験に落ちた渚が警ら班にスカウトされ、先輩に頼りにされているという噂を耳にし、ひたすら努力して辿り着いた先で孤立する自分と才能だけで評価され周囲にも慕われる渚との境遇の違いに愕然する。以降は顔を合わせても冷たい態度を取るようになってしまった。
bottom of page